コピーコントロールCD
2006年 04月 06日
いつものようにパソコンへ取り込んでいると、
CDを入れても無反応のものが出てきた。
(・・∂) アレ?おかしーなぁ。ちゃんと入れたよね。。
よっく見てみると、ケースにシールが。
『コピーコントロールCD このCDはパソコンでコピーできません。』
(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!
そういえば聞いたことあるねぇ。でも今まで一回もこういうのにぶつかったことなかった☆
これがそうなのね~
そのCDとは、ポルノグラフィティのベスト2枚。どっちもコピー不可なやつだねぇ。
なんでこんな制度ができたんだ~と思って調べてみたら、
こんなことが書いてあったよ。↓
デジタル技術の急速な発達や普及に伴い、過度なCD-Rへのコピー、
及びインターネット上での音楽ファイルの違法な配信・交換などによる被害が
音楽産業の将来を脅かすようになってきました。
違法コピーや、違法なファイル交換などを防止することで、
作詞家・作曲家・アーティストやレコード製作者等の権利が守られ、
それが音楽文化の「創造のサイクル」の維持につながることをご理解いただこうと・・・
こんな感じ。なるほどぉ~作る側としては当然の考えだよなぁ。
そもそもレンタルなんつーものがあるから、CD業界が大変になってきたんじゃんね。
レンタルが一般的じゃなかった10年ほど前は、
みんなが買ってたからすごかったもんね~~(^O^)
ただ 聞く側にしてみればレンタルは価格的にもありがたいから、
なくなったら困るけどね~('-'*)